招待する人数
結婚式でウェディングゲストとして招待する人数は、特に決まりはありません。ですが2018年の調査において全国平均で65.5人となっており、地域によっても風習や習慣などの違いから差があるようです。また式を挙げた方の体験談を聞くと、どんな結婚式を挙げたいかを考えると、どのくらい招待するかが決まるようです。
リゾート地での小さな教会の挙式や、家族や本当に親しい方だけを招待して式を挙げた方の場合は30人程度になります。新郎新婦の親族や友人を招くと60人程度、お互いの両親の希望で親族全員と会社関係でお世話になっている方全員、親しい友人をそれぞれ招待すると100人以上の盛大なウェディングになります。それ以上の人数になると結婚式に呼べない方がいる場合、二次会を開いて別に招待をする方もいますが、あえて開かずにナイトウェディングを行い、呼びたい方を招待して確認をすると130名以上になったという方もいます。しかし逆に大切なことなので、二人だけの式を挙げたいので、他の方は全く呼ばないという方もいます。
ウェディング見学の最大のメリットとは何か。
結婚願望のある方なら、1度は自分のウェディングプランを想像したことが多いのではないでしょうか。ご両親への感謝の手紙に最愛の人と晴れの舞台での素敵な衣装など、夢が膨らむはずです。そんな夢を現実のものにするには、さまざまな計画を、具体的に立てなければならなくなります。
結婚式の日取りや披露宴は行うのか、招待客の人数はどのくらいになるのか、料理はコース料理や懐石料理か、それともバイキング形式なのか、お色直しの回数は何回にするか、式の場所は国外か海外かなど、このような細かい決め事を数ヶ月、はたまた1年近くかけて案を出し合い本番を迎えます。
このようにお2人だけで、具体的なウェディングプランを決める事はなかなか難しいと思います。そんな時におすすめなのが、ウェディング見学です。式場によって内容は異なりますが、模擬挙式や料理の試食などがあり、無料で参加することが出来ます。最高のパートナーと人生最高の1日を迎える夢を叶えてみませんか。是非、最初のその1歩をウェディング見学が後押し致します。
